山口県阿武町が、新型コロナの給付金4630万円を誤って1つの世帯に振り込んだ問題が炎上しています。
花田憲彦町長は22日会見を開き、受け取った町民が返す意思を示さなかったことを明らかにしました。
いったい4630万円はどうなってしまうのでしょうか。
今回は謝罪会見をした山口県阿武町長・花田憲彦の経歴についてまとめました。
給付金4630万円誤送金問題が炎上
山口県阿武町が、新型コロナの給付金4630万円を誤って1つの世帯に振り込んだ問題が炎上しています。
花田憲彦町長は22日会見を開き、受け取った町民が返す意思を示さなかったことを明らかにしました。
阿武町は訴訟を検討しているとのことですが、現時点で4630万円が町にかえってくるかは不明です。
町民としては多額の税金が一個人のものに消えたことに憤りを感じているでしょう。
花田憲彦のプロフィール(山口県阿武町長)

花田憲彦は山口県阿武町長です。
1955年5月14日生まれの満67歳。
山口県阿武町出身です。広島大中退。
広島東税務署勤務した経験があります。
花田憲彦のメッセージ動画
新型コロナウィルスの脅威に対して、町民に対してメッセージを送っています。
自粛続きの中、町民の皆様には大変ご不自由な思い、
そして不安な思いをしていらっしゃることとは存じますが、
「オール阿武町」で感染防止に取り組むようご理解とご協力を頂きますよう
お願い申し上げます。
個人的な意見ですが、話し方からはかなり真摯な姿勢が伝わってきます。
今回の件は花田憲彦町長も被害者だと気の毒に感じました。
花田憲彦の出身高校
花田憲彦の出身高校は山口県立萩高校です。
2020年に任期満了を迎え、町長再選を挑む記事に書かれていました。
参照元:https://mainichi.jp/articles/20201210/ddl/k35/010/238000c
山口県立萩高校

山口県立萩高校は、山口県萩市にある公立高校です。
男女共学で校訓は「至誠」。
明治3年(1870年)に設立した伝統ある学校です。
偏差値は56です。
1976年に山口県阿武町職員に
広島東税務署勤務を経て、1976年に同町役場に入り企画課長や総務課長を務めています。
2016年 3月に定年退職し、2017年5月から現職。
地元に貢献したいという思いが強かったのでしょう。
花田憲彦の趣味
花田憲彦の趣味は読書、DIY、ツーリング、スポーツ観戦です。
町長当選の広報「あぶ」に掲載されていました。
趣味から若々しさを感じます。
参照元:http://townabu.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2017/04/551.pdf
花田憲彦の愛車画像?

花田憲彦と思われるFacebookアカウントにバイクの写真がアップされていました。
花田憲彦の愛車でしょうか。
それにしてはかなり型が古いものに見えるので、実用しているのではなく、
あくまで「好きなバイク」というだけかもしれません。
花田憲彦のFacebookアカウント?

花田憲彦と思われるFacebookアカウントを発見しました。
高校、在住、出身の情報やツーリングが趣味というところまで一致しています。
しかしFacebookアカウント自体は誰でも作れてしまうため、
事情を知っている町民がいたずらで作った可能性もありますね。
特技

花田憲彦の特技は剣道です。
なんと五段の腕前の持ち主!
スポーツにも秀でている町長です。
好きな言葉
好きな言葉は「愛語」
「愛語」とは愛情のこもった言葉のこと。
仏教用語が起源らしいです。
町長たるもの、その発する言葉の責任を感じているということでしょう。
給付金4630万円誤送金問題の行方は?
阿武町は訴訟を検討しているとのことですが、現時点で4630万円が町にかえってくるかは不明です。
町民としては多額の税金が一個人のものに消えたことに憤りを感じているでしょう。
もし自分に大金が入ってきたらどうするか
と考えてしまいますが、前科がついてしまっては元も子もありません。
4630万円を受け取った町民は素直に申し出てほしいものです。



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