秋篠宮夫妻の長女、小室眞子さんの夫である小室圭が、2月のNY弁護士試験に不合格だったことが明らかになりました。
2回連続の不合格となります。
3回目のチャレンジを宣言している小室圭ですが、果たして合格することができるのかが気になるところです。
ニュースではアメリカ人含めた合格率を報じているので、実態に即していません。
そこで今回はNY弁護士試験の過去10年分のデータから、2022年7月試験の「外国人再受験者」の合格率を分析してみました。
結論からいうと小室圭にはかなり厳しい現実が待っていました。
小室圭がNY弁護士試験2連続不合格
小室圭が2月に受験したNY弁護士試験の合格者が発表されましたが、そこに小室圭の名前はありませんでした。
小室圭は今年の7月に、3回目のチャレンジをうけることを宣言しています。
しかしNY弁護士試験の外国人再受験者の合格率の推移をみたところ、かなり厳しい現実が待っていました。
【無理ゲー】小室圭7月試験合格率は14%!過去10年外国人再受験者の現実

参照元(NY弁護士試験公式HP):https://www.nybarexam.org/ExamStats/Estats.htm
今回用いた数値は、NY弁護士試験公式HPに記載があった過去10年分のデータ。
その中から、小室圭に該当する「外国人再受験者」の合格率の推移をピックアップしました。
小室圭の合格可能性は14%
結論からいうと、2022年7月NY弁護士試験に小室圭が合格する可能性は14%です。
これは過去10年分の統計からほぼ間違いないと考えて良さそうです。
7月試験の方が難関
外国人再受験者にとって2月より7月の方が合格率が低くなります。
上の表を見ていただくと、2017年を除いたすべての年で7月試験の方が2月より合格率が下がっています。
平均すると8.5%のダウン。
7月の方が簡単と報道しているニュースもありますが、それはあくまでアメリカ人含めた全体の数値。
外国人の再受験者にとってはむしろ7月の方が無理ゲーなのです。
前回の2月試験の合格率は?
前回の2月試験では再受験者全体の合格率は30%と報じられています。
ニューヨーク州の弁護士資格試験は400点満点で、合格点は266点。今回の試験で小室さんのような2回目以上の受験者の合格率は約30%だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/302f79f5b19038400b865af78ed86b404251922e
そのうちの外国人再受験者の合格率はどうだったのか?
公式に発表はされていないため、こちらも過去10年分データから予想してみました。

2022年2月の外国人再受験者の合格率は22%になります。
過去10年間の全体再受験者から外国人再受験者は平均すると 7.7%ダウンしています。
今回の2月は30%だったので、22.3%と仮定します。
その結果、7月は2月より平均8.5%合格率がダウンするので、
22.3%-8.5=13.8%
小室圭3回目のチャレンジである7月試験の再受験外国人合格率は14%と予想することができます。
あくまで平均ですが、毎年大きな変動がないため、7月が10%台、2月が20%台なのはほぼ間違いなさそうです。



小室圭は7月にも落ちたらどうなる?
小室圭が3回目のチャレンジにも失敗した場合、日本に戻る可能性が高いです。
小室圭は現在ニューヨークの法律事務所に法務助手として勤務しています。
現地を知る弁護士によると「2度不合格では、通常働けなくなる」と話していることから、
3回目の失敗では流石にクビになるとの見方が強いです。
さらにビザも切れることから強制送還の対象にもなりかねません。
「次がダメならさすがに現地事務所も雇えないだろう。ビザは確実に切れるし、崖っ縁であることは間違いない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/302f79f5b19038400b865af78ed86b404251922e
背水の陣になった小室圭の7月試験の行方は…?
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